アビリオの営業として
期待を超えていく

東京第二事業部
2018年入社

一都三県、70以上の
金融機関を担当

金融機関に勤めていた母の「サービサーの仕事は社会に必要なもの」という言葉をきっかけに入社を決めました。現在は、クライアントである金融機関から債権を買い取る業務に携わっています。金融機関が債権を売却する際に行う入札に参加できるよう、金融機関に働きかけるのが営業の業務です。当社の営業は、金融機関と当社の窓口として大切な役割を担っています。担当エリアは埼玉、群馬、山梨、東京の一部で、私は70以上の金融機関を担当しています。主に金融機関へ訪問し、ニーズのヒアリングを行い、関係構築に努めています。異動当初は私に営業が務まるだろうかと不安でしたが、上司と一緒に金融機関への挨拶回りからスタート。前任の方の営業報告書などを事前に確認し、責任を持って業務に取り組んでいます。

提案に付加価値を
つける挑戦

仕事をする上で大切にしていることが3つあります。まず、すぐに行動すること。次に、急な休みや長期休暇で私が不在でも案件の進捗が分かるように日頃から整理をしておくこと。営業の仕事は一人で完結すると思われがちですが、多くの人と協力しながら行うのでとても重要です。そして、提案に付加価値をつけること。「ただ一番高い値段をつけてくれるサービサーというだけでは、他の会社と差がつかない。クライアントの意図や困っていることを汲み取り、+αの提案ができるように」という上司の言葉を意識しています。まだ力不足で実践できることが少ないのですが、当社では対応範囲外の業務のご相談をいただいたときは、ただお断りするのではなく他の会社をご紹介するなどお役に立てる方法を考えました。

「アビリオでよかった」
を積み重ねていく

営業担当である私のヒアリング内容が入札結果を左右することも多いため、プレッシャーもあります。だからこそ落札できたときはやりがいを感じますし、当社が積み重ねてきた信頼から「アビリオさんでよかった」と金融機関の方に仰っていただけると嬉しいです。落札後も、正式契約までのやりとりやフォローなどお付き合いは続きます。債権売却後も状況を気にされる方が多いので、回収チームの進捗状況を確認してお伝えするようにしています。まだ営業として走り出したばかりなので、早く先輩方に近づき、会社にとってプラスになる案件を多く確保できるように努めたいと思います。また、査定を依頼した不動産会社の方から「特殊な土地の場合はあの資料があるとリスクを鑑みて査定できる」など教えていただくことがあり、自身の知識習得につながっています。そうして得た知識や経験を活用し、相手の期待以上の仕事ができるようになりたいと考えています。繁忙期以外は基本的に定時に退社できるので、最近はピラティスに通い始めました。担当エリアも広く身体が資本だと感じているので、健康のためにも続けていきたいですね。

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